特許
J-GLOBAL ID:200903082988014674

アスファルト組成物およびアスファルト混合物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071946
公開番号(公開出願番号):特開2006-249386
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 熱エネルギーを抑制したアスファルト舗装ができるアスファルト組成物およびアスファルト混合物を提供すること。【解決手段】 (i)アスファルト100重量部、(ii)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した数平均分子量(Mn)が400〜5,000の範囲にあり、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点が65〜130°Cの範囲にあり、密度勾配管法で測定した密度が850〜980kg/m3の範囲にあり、示差走査熱量計(DSC)で測定した結晶化温度(Tc(°C)、降温速度2°C/分で測定)と、前記密度(D(kg/m3))との関係が下記式(I) 0.501×D-366 ≧ Tc ...(I)で示される関係を満たすポリオレフィンワックス0.5質量部〜10質量部、及び(iii)樹脂0.5質量部〜10質量部を含むアスファルト組成物、並びに、前記のアスファルト組成物と骨材を含むアスファルト混合物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(i)アスファルト100重量部、 (ii)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した数平均分子量(Mn)が400〜5,000の範囲にあり、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点が65〜130°Cの範囲にあり、密度勾配管法で測定した密度が850〜980kg/m3の範囲にあり、示差走査熱量計(DSC)で測定した結晶化温度(Tc(°C)、降温速度2°C/分で測定)と、前記密度(D(kg/m3))との関係が下記式(I) 0.501×D-366 ≧ Tc ...(I) で示される関係を満たすポリオレフィンワックス0.5質量部〜10質量部、及び (iii)樹脂0.5質量部〜10質量部 を含むアスファルト組成物。
IPC (2件):
C08L 95/00 ,  E01C 7/30
FI (2件):
C08L95/00 ,  E01C7/30
Fターム (6件):
2D051AA05 ,  2D051AG11 ,  2D051AH03 ,  4J002AG001 ,  4J002BB212 ,  4J002BQ003
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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