特許
J-GLOBAL ID:200903082988135374

通信ネットワークにおける入力信号伝送の制御方法及びそのためのコネクタとそこに内装される分離回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-292206
公開番号(公開出願番号):特開平10-135987
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】通信ネットワークにおける入力信号伝送の制御方法及びそのためのコネクタとそこに内装される分離回路を提供すること。【解決手段】通信ネットワーク用のリピータ20を介して欠陥表示信号の伝送を禁止する分離回路26,28 を有し、再トリガ可能なワンショット回路U2がハイからローへの信号遷移でタイミングを開始し、所定の時間内で第2遷移がなかった場合、ワンショット回路はフリップフロップU3をトリガし、入力信号のロジックレベルにより、ロジックゲートU7Bを通過できる信号を発生して、リピータ回路の入力へ選択的に信号の伝送を実行または禁止する。
請求項(抜粋):
入力信号を受け入れる入力手段と、入力信号の各遷移とともに第1ロジックレベルから第2ロジックレベルへのタイミングを開始するタイマ手段と、前記入力信号における1つの遷移が所定の時間内に生じないとき、前記入力信号とタイマ手段に応答して、指定の出力信号を発生するパルス発生手段と、前記入力信号と指定の出力信号に応答して、前記入力信号が前記第1ロジックレベルにある時、前記入力信号の遷移が可能であり、また、前記入力信号が前記第2ロジックレベルにある時には、前記指定の出力信号が現れないようにする信号伝送実行手段とを備えていることを特徴とする、通信ネットワークにおける入力信号の伝送を選択的に実行・禁止するための分離回路。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 352 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 29/02
FI (4件):
H04L 11/00 310 Z ,  G06F 13/00 352 ,  G06F 13/00 353 D ,  H04L 13/00 301 Z

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