特許
J-GLOBAL ID:200903082988786880

マルチメディアデータ中継システム、マルチメディアデータ中継装置及びマルチメディアデータ中継方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095974
公開番号(公開出願番号):特開2002-297478
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 記憶装置を使用することなくマルチメディアデータの中継を行なうことにより、マルチメディアデータの中継を迅速に行なう。【解決手段】 本発明は、記憶装置を使用することなく、サーバから入力されるマルチメディアデータに対して中継処理を行なう。各ステージごとに同じ処理を行なう処理ユニット(32-1〜32-3、33-1〜33-4)を複数設け、処理が終了したユニットに対して中継処理を順次行なわせ、中継処理の迅速化を図る。また、上記処理ユニットにおける処理は、メモリ上の作業領域で行なわれ、記憶装置を使用しない。
請求項(抜粋):
マルチメディアデータに対して第1の変換処理を行なう複数の第1のデータ変換ユニットと、前記複数の第1のデータ変換ユニットによって第1の変換処理が施されたマルチメディアデータに対して第2の変換処理を行なう複数の第2のデータ変換ユニットと、前記複数の第1のデータ変換ユニットのうち、処理の終了した第1のデータ変換ユニットが存在するか否かを判断する第1の判断手段と、前記第1の判断手段によって処理の終了した第1のデータ変換ユニットが存在すると判断された場合に、サーバから前記複数の第1のデータ変換ユニット及び第2のデータ変換ユニットで処理可能なサイズのマルチメディアデータを取得する取得手段と、前記取得手段によって取得されたマルチメディアデータを前記処理の終了した第1のデータ変換ユニットに入力する第1の入力手段と、前記複数の第2のデータ変換ユニットのうち、処理の終了した第2のデータ変換ユニットが存在するか否かを判断する第2の判断手段と、前記第2の判断手段によって処理の終了した第2のデータ変換ユニットが存在すると判断された場合に、前記第1のデータ変換ユニットによって第1の変換処理が施されたマルチメディアデータを前記処理の終了した第2のデータ変換ユニットに入力する第2の入力手段と、前記複数の第2の変換ユニットによって第2の変換処理が施されたマルチメディアデータを前記第1の入力手段によって前記複数の第1のデータ変換ユニットに入力された順序で中継対象に出力する出力手段とを具備することを特徴とするマルチメディアデータ中継装置。
IPC (6件):
G06F 13/00 520 ,  G06F 12/00 537 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 12/14 320 ,  G10K 15/02 ,  H04N 7/173 620
FI (6件):
G06F 13/00 520 C ,  G06F 12/00 537 H ,  G06F 12/00 545 M ,  G06F 12/14 320 B ,  G10K 15/02 ,  H04N 7/173 620 D
Fターム (14件):
5B017AA03 ,  5B017BA07 ,  5B017CA16 ,  5B082AA00 ,  5B082GA02 ,  5B082HA05 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BC10 ,  5C064BC11 ,  5C064BC20 ,  5C064BC25 ,  5C064BD02 ,  5C064BD07

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