特許
J-GLOBAL ID:200903082990546667

自溶炉ボイラーの煙灰付着防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸岡 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-158010
公開番号(公開出願番号):特開平6-347001
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 自溶炉銅製錬法における煙灰の強酸化を防止し、ボイラー水管への煙灰付着量を低減させて、稼働率および生産性指数を向上させること。【構成】 銅の自溶製錬における自溶炉廃熱ボイラーのボイラー火炉2内に、火炉壁面に設けた窒素ガス吹込み口6から窒素ガスを吹き込むことにより、自溶炉1内で発生し、ボイラー火炉2、ボイラー火炉出口7、ボイラー過熱器3、サイクロン4、電気集塵器5を通過して硫酸工場へ送られる排ガスによって運ばれる煙灰が、付着性の低いものとなるようにし、煙灰の発生量を低減化する。
請求項(抜粋):
自溶炉銅製錬法において、自溶炉廃熱ボイラー内に、窒素ガスを吹き込むことによって、煙灰の強酸化を防止し、水管への煙灰付着量を低減させることを特徴とする自溶炉ボイラーの煙灰付着防止方法。
IPC (2件):
F22B 37/00 ,  F22B 37/48
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特公昭50-005321
  • 特開平2-017301
  • 空気分離
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-052764   出願人:ザ・ビーオーシー・グループ・ピーエルシー
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