特許
J-GLOBAL ID:200903082991513886

プリンタコントローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-198251
公開番号(公開出願番号):特開平5-019985
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 転送速度を犠牲にすることなくインタフェース信号ライン数を大幅に削減してインタフェース機構を小型化、かつ低廉化が図れる。【構成】 制御手段(CPU)に制御されながら第1の多重化手段(本実施例では拡張ボード制御部のマルチプレクサによって静的変動を伴って通信される第1のインタフェース信号と動的変動を伴って通信される第2のインタフェース信号とから多重インタフェース信号が発生されると、プリンタコントローラ(メインボードに設けられる)側の分離手段(バス制御部&割込み制御部4のセレクタ19)がフェース信号中から第1のインタフェース信号と第2のインタフェース信号とを分離させる構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
外部機器から出力される印字データのビットマップ画像データに基づいて記録媒体上に画像を記録するプリント手段を制御するプリンタコントローラにおいて、拡張接続可能な所定の入出力デバイスと前記プリンタコントローラとのI/O要求を制御する拡張ボードと、この拡張ボードとプリンタコントローラとの間で静的変動を伴って通信される第1のインタフェース信号と動的変動を伴って通信される第2のインタフェース信号とから多重インタフェース信号を発生する第1の多重化手段と、この第1の多重化手段から出力される多重インタフェース信号から前記第1または第2のインタフェース信号をそれぞれ分離する分離手段と、この分離手段および第1の多重化手段の信号処理を制御する制御手段とを具備したことを特徴とするプリンタコントローラ。

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