特許
J-GLOBAL ID:200903082995589682
画像表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239886
公開番号(公開出願番号):特開平5-081354
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】検査データの読影中に緊急検査データ読影の必要性が生じても、緊急検査データの読影を迅速かつスムーズに行なって、医用画像の観察・読影・診断機能を拡大させて信頼性を高め、緊急な診断に迅速かつ適確に対応できるようにした画像表示システムの提供。【構成】医用画像を作成する画像発生装置と、医用画像と、その画像に付帯する情報等の検査データをストックする貯蔵手段と、検査データを読み出す画像表示装置13とを通信手段で相互に接続した画像表示システムにおいて、前記画像表示装置13は通常の検査データを格納するイメージメモリ19の一部あるいは他に緊急検査データを格納可能な領域18を設け、この領域18に緊急検査データが入力されたとき、未読影検査データの順番管理を行なうイメージメモリテーブル20の先端に緊急検査データを優先的に位置させるCPU24を備え、緊急検査データを通常の検査データに優先させて表示手段22に呼び出す。
請求項(抜粋):
医用画像を作成する画像発生装置と、この画像発生装置で作成された医用画像およびその画像に付帯する情報等の検査データをストックする貯蔵手段と、貯蔵手段にストックされた検査データを読み出す画像表示装置とを通信手段で相互に接続した画像表示システムにおいて、前記画像表示装置は通常の検査データを格納するイメージメモリの一部あるいは他に緊急検査データを格納可能な領域を設け、この領域に緊急検査データが入力されたとき、未読影検査データの順番管理を行なうイメージメモリテーブルの先端に緊急検査データを優先的に位置させるCPUを備え、緊急検査データを通常の検査データに優先させて表示手段に呼び出し得るようにしたことを特徴とする画像表示システム。
IPC (2件):
G06F 15/42
, A61B 6/00 360
前のページに戻る