特許
J-GLOBAL ID:200903083004274871

射出成形機のシャットオフノズル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-265061
公開番号(公開出願番号):特開平9-109203
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトで、摩耗部品のみを簡便容易に交換可能なロータリバルブを内蔵した射出成形機のシャットオフバルブを提供するものである。【解決手段】 溶融樹脂通路を備えたノズルの途中のハウジングの内部に嵌装され、内部に貫通孔を具備し、かつ、回動自在な円柱形のロータリバルブを配設するとともに、前記溶融樹脂通路の連通遮断を司る回動手段を備えた射出成形機のシャットオフノズルであって、該ロータリバルブを、スリーブを介してハウジング内に嵌装するとともに、該ハウジングの両端に、それぞれ、該ハウジングに隣接するノズル部が軸方向に摺動脱着自在で該スリーブに達する穿孔部を形成し、該ハウジングの端部外面を該ノズル部とボルト結合するか、または、該ノズル部を該ハウジングの前記穿孔部にネジ結合した構成とした。
請求項(抜粋):
射出成形機から金型キャビティ内へ溶融樹脂を導く溶融樹脂通路を備えたノズルの途中のハウジングの内部に嵌装され、内部に貫通孔を具備し、かつ、回動自在な円柱形のロータリバルブを配設するとともに、前記溶融樹脂通路の連通遮断を司る回動手段を備えた射出成形機のシャットオフノズルであって、該ロータリバルブを、スリーブを介してハウジング内に嵌装するとともに、該ハウジングの両端に、それぞれ、該ハウジングに隣接するノズル部が軸方向に摺動脱着自在で該スリーブに達する穿孔部を形成し、該ハウジングの端部外面を該ノズル部とボルト結合するか、または、該ノズル部を該ハウジングの前記穿孔部にネジ結合したことを特徴とする射出成形機のシャットオフノズル。
IPC (2件):
B29C 45/58 ,  B29C 45/23
FI (2件):
B29C 45/58 ,  B29C 45/23

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