特許
J-GLOBAL ID:200903083005773880

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-177888
公開番号(公開出願番号):特開平8-043844
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】TCPをバックライトをはさんで折り曲げる液晶表示装置の製造において、TCP、接続基板、信号基板、ジャンパ線の半田付け工程を同時に行える構造を提供する。【構成】水平駆動用TCP2とFPC基板6を同一方向に配置し、それぞれ同一点線A上に2箇所以上の折り曲げ用スリット8を設け、さらに同一点線B上にそれぞれ入力端子9を設ける。また、FPC基板6はテープキャリア化し、TCP2と同様に自動設備を使用した自動実装を行う。
請求項(抜粋):
LCDパネルの上下辺側(ドレイン)に2箇所以上のスリット部で折り曲げ可能なTCPが熱圧着接続され、このTCPと、前記TCPのスリットと同一線上に、折り曲げ可能なスリットを有するFPC基板とにより、前記TCPに入力する信号を処理する信号基板と、前記TCPに入力すべき信号を配線する接続基板とが接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/1333

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