特許
J-GLOBAL ID:200903083006745111
17-AAG又は17-AG又はどちらかのプロドラッグをプロテアソーム阻害剤と組み合わせて使用する多発性骨髄腫の治療方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-509175
公開番号(公開出願番号):特表2008-539273
出願日: 2006年04月26日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
17-アリルアミノ-17-デメトキシゲルダナマイシン(17-AAG)又は17-アミノゲルダナマイシン(17-AG)又は17-AAG若しくは17-AGのどちらかのプロドラッグをプロテアソーム阻害剤と組み合わせて患者に投与することによる当該患者における多発性骨髄腫の治療方法。
請求項(抜粋):
当該治療を必要とする患者における多発性骨髄腫(MM)の治療方法であって:
治療的に有効な投与量の17-アリルアミノ-17-デメトキシゲルダナマイシン(17-AAG)又は17-アミノゲルダナマイシン(17-AG)又は17-AAG若しくは17-AGのどちらかのプロドラッグ及び治療的に有効な投与量のプロテアソーム阻害剤を前記患者へ投与するステップ、並びに
必要に応じてさらなる治療効果が全く得られなくなるまで前記投与ステップを繰り返すことを含む、前記治療方法。
IPC (4件):
A61K 31/395
, A61P 43/00
, A61K 38/00
, A61P 35/00
FI (5件):
A61K31/395
, A61P43/00 111
, A61K37/02
, A61P43/00 123
, A61P35/00
Fターム (11件):
4C084AA02
, 4C084DC50
, 4C084NA14
, 4C084ZB26
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC33
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
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