特許
J-GLOBAL ID:200903083006877174

セルラー通信システムにおける短メッセージ送信の開始

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-505501
公開番号(公開出願番号):特表平10-503335
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】本発明は、セルラー通信システムにおいて短メッセージ送信を開始するための方法、セルラー通信シテムおよびセルラー通信システム加入者位置レジスタに関する。本発明の方法においては、少なくとも1つの短メッセージサービスセンター(SC1、SC2、SC3)が当面は送信できない加入者(MS)へ送信すべき短メッセージを記憶している事実に関する情報を加入者位置レジスタ(10;HLR)が記憶し、前記加入者(MS)へ短メッセージを送信することが可能となるときに、前記加入者(MS)の前記加入者位置レジスタ(10;HLR)が、前記少なくとも1つの短メッセージサービスセンター(SC1、SC2、SC3)へ短メッセージ送信開始メッセージ(SMSアラート)を送信する。短メッセージが加入者(MS)へ選択的に送信されうるようにするために、加入者位置レジスタ(10;HLR)は、短メッセージサービスセンター(SC1、SC2、SC3)に短メッセージ送信開始メッセージを送信するかを決定するための短メッセージサービスセンター(SC)および加入者(MS)特定情報を維持する。
請求項(抜粋):
セルラー通信ネットワークにおいて短メッセージ送信を開始するための方法であって、少なくとも1つの短メッセージサービスセンター(SC;SC1、SC2、SC3)が当面は送信できない加入者(MS)へ送信すべき短メッセージを記憶している事実に関する情報を加入者位置レジスタ(10;HLR)が記憶し、前記加入者(MS)へ短メッセージを送信することが可能となるときに、前記加入者(MS)の前記加入者位置レジスタ(10;HLR)が、前記少なくとも1つの短メッセージサービスセンター(SC)へ短メッセージ送信開始メッセージ(SMSアラート)を送信するような方法において、前記短メッセージサービスセンター(SC)に短メッセージ送信開始メッセージ(SMSアラート)を送信するかを決定するための短メッセージサービスセンター(SC)および加入者(MS)特定情報(11)を前記加入者位置レジスタ(10;HLR)に維持しておくことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28

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