特許
J-GLOBAL ID:200903083010455454

面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-041795
公開番号(公開出願番号):特開2003-242825
出願日: 2002年02月19日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 耐荷重性や耐浸水性に優れ、安全性とメンテナンス性に優れ、発光面の全体から光を出射させることができ、複数の発光面どうしをつなぎ合わせる場合にもつなぎ目が目立たない面発光装置を提供する。【解決手段】 光源装置からの光が導光ケーブル21Bにより導かれる面発光ユニット1は、発光面1aと光入射端面131aとを有する。導光ケーブル21Bの光出射端は、固定板17により保持され光入射端面131aに隣接対向配置されている。光入射端面131aを備えた導光板131は、本体ケース11内に止水処理を施されて収容されている。面発光ユニット1は、反射シート132,133、光拡散シート134、乳半板14及び強化ガラス板15を備えている。止水処理は、乳半板14及び強化ガラス板15の外周縁に形成された面取り部に止水剤SA2,SA3を適用することでなされている。
請求項(抜粋):
光源装置、面発光ユニット、及び前記光源装置から発せられる光を前記面発光ユニットへと導く導光ケーブルを備えており、前記面発光ユニットは一方の主面に形成された発光面と該発光面の方向を横切る方向の少なくとも1つの光入射面とを有しており、該光入射面に隣接して前記導光ケーブルの光出射端が対向配置されており、前記面発光ユニットは、前記光入射面を構成する端面を備えた導光板を含んでおり、該導光板は本体ケース内に収容されており且つ止水処理を施されて収容されていることを特徴とする面発光装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  F21S 10/00 ,  F21V 31/00 ,  G02B 6/00 331
FI (7件):
F21V 8/00 601 Z ,  F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 G ,  F21V 31/00 Z ,  G02B 6/00 331 ,  F21P 3/00 Z
Fターム (8件):
2H038AA44 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  3K014NA01 ,  3K060AA06 ,  3K060BB03 ,  3K060BD06 ,  3K060EA01

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