特許
J-GLOBAL ID:200903083012740407

アクティブマトリクス型表示装置およびアクティブマトリクス型有機エレクトロルミネッセンス表示装置、並びにそれらの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-006387
公開番号(公開出願番号):特開2002-215093
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 電流書き込み型の画素回路を採用した場合には、トランジスタ数が増え、TFTの画素回路の占有面積が増大する。【解決手段】 行方向における例えば2画素のOLED(有機EL素子)11-1,11-2に対して、第1の走査TFT14、電流-電圧変換TFT16、第2の走査TFT15-1,15-2、キャパシタ13-1,13-2および駆動TFT12-1,12-2を有する画素回路P1,P2において、OLED11-1,11-2に流れる電流に比べて大きな電流Iwを扱う走査TFT14および電流-電圧変換TFT16を2画素間で共用する。
請求項(抜粋):
流れる電流によって輝度が変化する電気光学素子を有し、輝度に応じた大きさの電流を、データ線を介して前記画素回路に流すことによって輝度情報の書き込みを行う電流書き込み型の画素回路がマトリクス状に配置されてなるアクティブマトリクス型表示装置であって、前記画素回路は、データ線から与えられる電流を電圧に変換する変換部と、前記変換部で変換された電圧を保持する保持部と、前記保持部に保持された電圧を電流に変換して前記電気光学素子に流す駆動部とを有し、前記変換部を行方向において2以上の異なる画素間で共用していることを特徴とするアクティブマトリクス型表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 642 ,  H05B 33/14
FI (6件):
G09G 3/30 J ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 Z ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 642 B ,  H05B 33/14 A
Fターム (33件):
3K007AB00 ,  3K007BB07 ,  3K007CA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD07 ,  5C080DD22 ,  5C080DD25 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C094AA05 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094CA24 ,  5C094DA14 ,  5C094DA15 ,  5C094DB04 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094EB02 ,  5C094FB12 ,  5C094FB14 ,  5C094FB15 ,  5C094FB16

前のページに戻る