特許
J-GLOBAL ID:200903083013151391
インシュリン抵抗性症候群治療用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村田 紀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-077333
公開番号(公開出願番号):特開平8-245403
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 糖尿病や他のインシュリン抵抗性症候群を治療するための方法及び医薬組成物を提供する。【構成】 インシュリン抵抗性症候群、特に糖尿病にかかった人間の患者又は動物の患者を治療するための医薬組成物の製造において、バナジウム酸マグネシウム化合物が使用される。1日あたりの投薬量の範囲は、患者の体重1キログラムにつき、約2〜約60ミリグラムのバナジウム酸マグネシウムが好ましい。本発明の医薬組成物は、少なくとも1種の製薬的に受容可能な不活性成分を含み、しかも、ユニットあたり約50〜約1000mgのバナジウム酸マグネシウムを含有した、経口、非経口的、経皮的又は経粘膜投薬形態とすることができる。【効果】 糖尿病、肥満症、異脂肪症や高血圧症などのインシュリン抵抗性症候群を、安全に、かつ効果的に治療することができる。
請求項(抜粋):
インシュリン抵抗性症候群にかかった人間の患者又は動物の患者を治療するための医薬組成物の製造における、バナジウム酸マグネシウムのインシュリン抵抗性減少有効量の使用。
IPC (11件):
A61K 33/24 ADP
, A61K 33/24 ABU
, A61K 33/24 ACN
, A61K 33/24 ADN
, A61K 33/24 AGA
, A61K 9/00
, A61K 9/20
, A61K 9/28
, A61K 9/48
, A61K 38/28
, A61K 33:24
FI (11件):
A61K 33/24 ADP
, A61K 33/24 ABU
, A61K 33/24 ACN
, A61K 33/24 ADN
, A61K 33/24 AGA
, A61K 9/00 V
, A61K 9/20 B
, A61K 9/28 A
, A61K 9/48 C
, A61K 9/48 F
, A61K 37/26
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