特許
J-GLOBAL ID:200903083014696839
再構成可能な応用特定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜田 治雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-029912
公開番号(公開出願番号):特開平8-101761
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数個の構成の間で迅速に切り替えできる再構成可能なアーキテクチャーを提供する。【構成】 再構成可能な半導体集積回路であって、領域1が、複数のセルによって形成され、各々のセルは、少なくともいくつかの他のセルとの相互接続を有している。複数のセルは、電気的に選択可能な相互接続を有しており、またいくつかの複数のセルはプリワイヤードである相互接続を有している。各々のセルは、2以上の可能な構成を有し、それぞれの構成は、セル構成データによる他のセルとの相互接続によって定義され、更に、少なくとも2つのセル構成に関する構成データを記憶する手段と、選択されるセル構成データにより、可能なセル構成の中の1つを可能とする手段とからなる。
請求項(抜粋):
領域(1)に複数のセル(2)が形成され、各セルは、少なくとも1つの機能及び少なくともいくつかの他の前記セル(2)との配線を有する構成可能な半導体集積回路において、少なくともいくつかの複数のセル(2)は、それらの導電状態に関して電気的に選択可能な配線(25)を有し、かつ、少なくともいくつかの複数のセル(2)は、プリワイヤードである配線(YA-YD)を有し、各セルは、2以上の可能な構成を有し、各構成は、セル機能及び/又はセル構成による他のセルとの配線によって画定され、更に、少なくとも2つのセル構成の構成データをセル毎に記憶する手段(36、38、40)と、選択されたセル構成データにより、可能なセル構成の1つを可能とするための手段(30、32、34、42、48)とからなることを特徴とする構成可能な半導体集積回路。
IPC (3件):
G06F 7/00
, G06F 9/22 330
, H03K 19/177
前のページに戻る