特許
J-GLOBAL ID:200903083016354820

電力モニタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159834
公開番号(公開出願番号):特開2001-337116
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 従来の電力モニタシステムでは、電力会社の競争自由化に対処して使用実態に合わせて最適な電気料金体系が選びにくいという課題を有している。【解決手段】 電力供給源に接続する親機1と、電力供給源からの電力を使用する機器に接続される子機2から構成され、親機1は、電力量演算手段11と、計時手段10と、使用電力量学習手段12と、使用実態に応じ電気料金が最も少なくなる電力会社料金体系を自動的に選択し電気料金換算する電気料金換算手段14と、通信手段16と、報知手段15とを備え、子機2は、機器の使用電力量を求める電力量演算手段19と、通信手段22と、報知手段23とを備え、機器の電力量を親機1の報知手段15で報知する電力モニタシステムとしている。
請求項(抜粋):
電力供給源に接続する親機と、電力供給源からの電力を使用する機器に接続される子機から構成され、前記親機は、前記電力供給源における総合使用電力量を求める電力量計測手段と、計時手段と、総合使用電力量の時間的推移を学習する使用電力量学習手段と、前記使用電力量学習手段で学習した使用実態に応じて電気料金が最も少なくなる電力会社の料金体系を選択して電気料金に換算する電気料金換算手段と、通信手段と、報知手段とを備え、前記子機は、接続した機器の使用電力量を求める電力量計測手段と、通信手段と、報知手段とを備え、前記通信手段により、接続した機器の電力量を前記親機の電気料金換算手段により換算した電気料金を、親機及び子機の一方又は双方の報知手段でその機器の使用電気料金を報知する電力モニタシステム。
IPC (3件):
G01R 21/00 ,  G01R 11/00 ,  H02J 3/00
FI (4件):
G01R 21/00 P ,  G01R 11/00 F ,  G01R 11/00 G ,  H02J 3/00 B
Fターム (6件):
5G066KA01 ,  5G066KA12 ,  5G066KB03 ,  5G066KB06 ,  5G066KB10 ,  5G066KD10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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