特許
J-GLOBAL ID:200903083017150594
電子機器およびその再使用方法・再使用ルート確認方法、並びに記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186952
公開番号(公開出願番号):特開2002-006694
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 動作履歴や再使用履歴の状況、使用環境に応じて、構成部品の有効な再使用方法・再使用ルートを自動的に判断すると共に、その判断結果を容易に確認することができる電子機器を提供する。【解決手段】 電子機器20は、使用環境を入力する入力部12と、使用履歴を入力する計数機能を有するCPU21と、使用履歴及び使用環境の入力情報を記憶する第1記憶部22と、構成部品の製造時の再使用方法・再使用ルートを使用環境及び使用履歴に対応して記憶する第2記憶部23と、第1と第2の記憶部の記憶内容表示する表示部13とを有する。CPU21は、第1記憶部22と第2記憶部23の記憶内容を基に構成部品の回収時の有効なまたは最適の再使用方法・再使用ルートを判断し、その判断結果を表示部13に表示する。これら構成要素には外部の電力供給源からコネクタを通じて電子機器の動作電力入力とは別個に稼動させる電力が供給される。
請求項(抜粋):
電子機器の使用環境及び使用履歴の情報を入力する入力手段と、前記入力手段から入力された前記使用履歴及び前記使用環境の情報を記憶する第1記憶手段と、構成部品の製造時の再使用方法・再使用ルートを電子機器の使用環境及び使用履歴に対応して記憶する第2記憶手段と、前記第1記憶手段と前記第2記憶手段の記憶内容を読み取る読取り手段と、前記読取り手段で読み取った前記第1記憶手段と前記第2記憶手段の記憶内容を基に前記構成部品の回収時の有効な再使用方法・再使用ルートを判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果を表示する表示手段とを具備することを特徴とする電子機器。
IPC (6件):
G03G 21/00 512
, G03G 21/00 510
, B41J 29/20
, B41J 29/38
, G06F 17/30 170
, H04N 1/00 106
FI (6件):
G03G 21/00 512
, G03G 21/00 510
, B41J 29/20
, B41J 29/38 Z
, G06F 17/30 170 Z
, H04N 1/00 106 Z
Fターム (34件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061HK15
, 2C061HK23
, 2C061HN15
, 2H027DA39
, 2H027DA41
, 2H027DA44
, 2H027DA50
, 2H027EJ08
, 2H027GB11
, 2H027HB17
, 2H027ZA00
, 2H027ZA07
, 5B075ND20
, 5B075ND23
, 5B075PQ02
, 5B075UU40
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AB17
, 5C062AB23
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AB49
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC60
, 5C062AF00
, 5C062BA00
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