特許
J-GLOBAL ID:200903083017716466

テープフィーダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024499
公開番号(公開出願番号):特開平6-239522
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 多数のチップ部品収納部を有するテープ本体の上面にカバーテープを接着したテープを所定の部品取出し箇所に導き、部品取出し箇所の手前でカバーテープを剥がし、部品取出し箇所での部品の取り出しに伴ってテープを所定量ずつ繰り出すようにしたテープフィーダーにおいて、カバーテープの剥離を確実にし、かつテープ繰り出し動作をスムーズにすることができるようにする。【構成】 カバーテープ5bを引出すための折返し支持部25の前方に、繰り出し機構20の作動に応じて前後に移動するシャッター部材30を設け、このシャッター部材30の後部に、シャッター部材30が後退したときに上記折返し支持部25の下側に突入する板状のテープ剥離部31を設ける。
請求項(抜粋):
上方に開口した部品収納部を所定間隔おきに多数有するテープ本体の上面にカバーテープを接着したテープを装備し、このテープをテープ案内部に沿って所定量ずつ移動させる繰り出し機構を設けるとともに、上記テープ案内部の上方の部品取り出し箇所よりもテープ繰り出し方向後方側に、上記テープ本体から引き剥がされたカバーテープを折返し状に屈曲させて上方へ導く折返し支持部を設け、かつ、このカバーテープを引き取るカバーテープ引取機構を備えたテープフィーダーにおいて、上記折返し支持部の前方に、上記繰り出し機構の作動に応じて前後に移動する可動部材を設け、この可動部材に、この可動部材が後退したときに上記折返し支持部の下側に突入する板状のテープ剥離部を設けたことを特徴とするテープフィーダー。
IPC (3件):
B65H 41/00 ,  B23P 21/00 305 ,  H05K 13/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-118712
  • 特開平4-051929
  • 特開平3-103220
全件表示

前のページに戻る