特許
J-GLOBAL ID:200903083018154372

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-331968
公開番号(公開出願番号):特開平11-167110
出願日: 1997年12月02日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネルの輝度不良による表示品質の低下を招くことなく、従来と同様の機能を発揮する面状光源を備えた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 面状光源L1は、冷陰極放電管20と、液晶パネルPの裏面に沿い配置されて冷陰極放電管20の光を導入し液晶パネルの裏面に向けて出射する導光板10と、この導光板と液晶パネルとの間に配置されて導光板の出射光を平行光として液晶パネルにその裏面から入射するプリズムシート60とを有する。そして、多数の微小スペーサ90が、導光板10、プリズムシート60及び液晶パネルPの相互の間にそれぞれ散布されている。
請求項(抜粋):
液晶パネル(P)と、光源(20)と、前記液晶パネルの裏面に沿い配置されて前記光源の光を導入し前記液晶パネルの裏面に向けて出射する導光板(10)と、この導光板と前記液晶パネルとの間に配置されて前記導光板の出射光を平行光として前記液晶パネルにその裏面から入射するプリズムシート(60)とを有する面状光源(L1)と備える液晶表示装置において、前記導光板、前記プリズムシート及び前記液晶パネルの相互の間の各間隙のうち少なくとも前記プリズムシートのプリズム状表面に沿う間隙に散布された多数の微小スペーサ(90)を備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601
FI (2件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 A

前のページに戻る