特許
J-GLOBAL ID:200903083018386923

太陽光発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-198613
公開番号(公開出願番号):特開平9-046923
出願日: 1995年08月03日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 大型化することなく、長期間にわたり連続して自立運転が可能な太陽光発電装置1を提供する。【課題解決手段】 インバータ回路4を商用電力系統5に連系して家庭内負荷6に電力を供給する並列運転モードと、前記インバータ回路4を商用電力系統5から解列して単独で家庭内負荷6に電力を供給する自立運転モードとを有し、並列運転モード時には複数の開閉手段8〜10を閉成して家庭内負荷6全てに電力供給を可能とし、自立運転モード時には特定の開閉手段10のみを閉成して所定の家庭内負荷6cにのみ電力供給を可能とする制御手段7と、を備えている。
請求項(抜粋):
太陽電池と、該太陽電池に逆流防止素子を介して接続された電力備蓄手段と、前記太陽電池又は電力備蓄手段からの直流電力を所定電圧の交流電力に変換するインバータ回路と、複数のグループに分割された家庭内負荷を、前記インバータ回路の出力側に選択的に接続する複数の開閉手段と、前記インバータ回路を商用電力系統に連系して家庭内負荷に電力を供給する並列運転モードと、前記インバータ回路を商用電力系統から解列して単独で家庭内負荷に電力を供給する自立運転モードとを有し、並列運転モード時には複数の開閉手段を閉成して家庭内負荷全てに電力供給を可能とし、自立運転モード時には特定の開閉手段のみを閉成して所定の家庭内負荷にのみ電力供給を可能とする制御手段と、を備えていることを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (3件):
H02J 7/35 ,  H02J 3/06 ,  H02J 3/38
FI (3件):
H02J 7/35 K ,  H02J 3/06 ,  H02J 3/38 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-101632

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