特許

J-GLOBAL ID：200903083019232881

プロジェクタ装置およびランプボックス

発明者： 地村 一男 ,  川口 満広 ,  ▲ひろ▼瀬 達朗
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-220809
公開番号（公開出願番号）：特開2000-056396
出願日： 1998年08月04日
公開日（公表日）： 2000年02月25日
要約：

【要約】【課題】 ランプボックスがプロジェクタ装置から取り外されているときに、万が一ランプが破損してもランプの破片が通風口から外部に飛散しないランプボックスを備えたプロジェクタ装置を得る。【解決手段】 筐体と、映像を拡大表示するための光を発するランプ、このランプを固定保持するとともに、風を通すための通風口を有する箱、この箱の上部に設けられ、摺動可能に保持されたシャッター手段とからなる、筐体内のランプ取付け部に取り付けられるランプボックスと、上記筐体のランプ取付け部に装着されたランプボックスのシャッター手段と当接する位置で筐体に設けられた回動部材と、上記筐体のランプ取付け部に取り付けられるときに、上記筐体内に設けられた上記回動部材に当接し、上記回動部材を所定の方向に所定量回動させる凸部を有するランプ取付け部カバーとを備えたことを特徴とするプロジェクタ装置。

請求項（抜粋）：

筐体と、映像を拡大表示するための光を発するランプ、このランプを固定保持するとともに、風を通すための通風口を有する箱、この箱の上部に設けられ、摺動可能に保持されたシャッター手段とからなる、筐体内のランプ取付け部に取り付けられるランプボックスと、上記筐体のランプ取付け部に装着されたランプボックスのシャッター手段と当接する位置で筐体に設けられた回動部材と、上記筐体のランプ取付け部に取り付けられるときに、上記筐体内に設けられた上記回動部材に当接し、上記回動部材を所定の方向に所定量回動させる凸部を有するランプ取付け部カバーとを備えたことを特徴とするプロジェクタ装置。

IPC (4件)：

G03B 21/20 ,  G09F 9/00 337 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31

FI (4件)：

G03B 21/20 ,  G09F 9/00 337 A ,  H04N 5/74 A ,  H04N 9/31 E

Fターム (17件)：

5C058AB06 ,  5C058EA51 ,  5C058EA52 ,  5C060HD02 ,  5C060JA25 ,  5C060JB06 ,  5G435AA12 ,  5G435AA14 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435DD02 ,  5G435DD04 ,  5G435EE02 ,  5G435FF03 ,  5G435GG01 ,  5G435GG28 ,  5G435LL15

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 光源ランプ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-129989   出願人：ソニー株式会社
• 照明光学装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-279129   出願人：セイコーエプソン株式会社
• プロジェクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-294047   出願人：セイコーエプソン株式会社
• ランプボックスおよびプロジェクタ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-042338   出願人：三菱電機株式会社
• 液晶プロジェクション装置のランプ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-155127   出願人：松下電器産業株式会社