特許
J-GLOBAL ID:200903083020806034

空調形照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-144995
公開番号(公開出願番号):特開平8-007641
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 反射板の変形を防止する。【構成】 主反射板34と補助反射板35との間に、通気間隙48を設ける。主反射板34と補助反射板35とを支持具55により連結する。支持具55には、補強板部56と、この補強板部56から切り起こした連結部57とを形成する。連結部57を主反射板34にねじ止めする。補強板部56の上下の端部を、補助反射板35の上下の折返辺部45,46に係合する。補強板部56は、補助反射板35に面状に当接する。【効果】 補助反射板35の強度が向上する。
請求項(抜粋):
ランプが装着される器具本体と、この器具本体に取り付けられ、前記ランプの上側に対向する主反射面部、およびこの主反射面部の側縁から下方に向って拡開状に形成された側部反射面部とを有した主反射板と、この主反射板の側部反射面部の下方に通気間隙を介して配置され、下方に向かって拡開状に形成された補助反射面部、この補助反射面部の上縁から外側に向って折返された上部折返辺部、および前記補助反射面部の下縁から外側に向って折返された下部折返辺部を有した補助反射板と、この補助反射板の外側面に面状に当接し一端部が前記上部折返辺部に係合し他端部が前記下部折返辺部に係合する補強板部、およびこの補強板部から一体に切り起こし形成されて前記主反射板の側部反射面部に連結固定される連結部を有した支持具とを具備したことを特徴とする空調形照明器具。
IPC (5件):
F21V 33/00 ,  F21S 3/02 ,  F21V 7/12 ,  F21V 17/00 360 ,  F24F 13/078

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