特許
J-GLOBAL ID:200903083021473373
ネットワーク通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249861
公開番号(公開出願番号):特開2000-078175
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 二重化システムにおいて異常発生した経路を自動復旧させる。【解決手段】 各情報処理装置11a、11bが有する一対の通信ポート13a、13bを、二重化ネットワークを構成する互いに独立した各ネットワーク11a、11bにそれぞれ接続し、各情報処理装置間で、いずれか一方のネットワークを介してコネクション型で情報送信を行い、該当ネットワークを介した情報送信に異常が発生すると、他方のネットワークを介してコネクション型で情報送信を行うネットワーク通信方法において、送信側の情報処理装置は、ネットワークを介した情報送信に異常を検出すると、他方のネットワークを介して情報送信を行うと共に、異常検出したネットワークに対して診断テキストを所定周期で送信し続け、この診断テキストに対する正常応答を受信すると、該当ネットワークを正常復旧させる。
請求項(抜粋):
複数の情報処理装置における各情報処理装置が有する一対の通信ポートを、二重化ネットワークを構成する互いに独立した各ネットワークにそれぞれ接続し、前記各情報処理装置間で、いずれか一方のネットワークを介してコネクション型で情報送信を行い、該当ネットワークを介した情報送信に異常が発生すると、他方のネットワークを介してコネクション型で情報送信を行うネットワーク通信方法において、送信側の情報処理装置は、前記ネットワークを介した情報送信に異常を検出すると、他方のネットワークを介して情報送信を行うと共に、異常検出したネットワークに対して診断テキストを所定周期で送信し続け、この診断テキストに対する正常応答を受信すると、該当ネットワークを正常復旧させることを特徴とするネットワーク通信方法。
IPC (3件):
H04L 12/437
, H04L 1/22
, H04L 29/14
FI (3件):
H04L 11/00 331
, H04L 1/22
, H04L 13/00 311
Fターム (14件):
5K014AA02
, 5K014CA06
, 5K014FA01
, 5K031AA08
, 5K031CB07
, 5K031DA11
, 5K031EA01
, 5K031EB02
, 5K031EB05
, 5K035AA03
, 5K035BB03
, 5K035CC08
, 5K035GG05
, 5K035LL17
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