特許
J-GLOBAL ID:200903083022105130

管端研削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-060144
公開番号(公開出願番号):特開平8-229799
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】端部まで反応管等が配置された管体に取付けられたフランジ継手の平面座表面を短時間で精度良く研削する。【構成】端部まで小口径の鋼管からなる反応管22が配置された本体21に取付けられたフランジ継手24の平面座25表面を研削するときに、管端研削装置の下部に設けられた管固定装置13の磁気吸着手段15を、磁力による吸引力をオフにした状態で反応管22上に設置する。管端研削装置をフランジ継手24の平面座25に対して位置決めしてから磁気吸着手段15の磁力による吸引力をオンにして反応管22に磁気的に吸着させ管端研削装置を加工する本体21に固定し、フランジ継手24の平面座25の表面を研削する。
請求項(抜粋):
非回転軸を被切削管に対し固定する管固定装置と、被切削管の管端部に接近して非回転軸に回転可能に取付けられ、内部に歯車群を有する回転体と、回転体に取付けられ回転体の半径方向と上下方向に移動自在な刃物台と、回転体を回転させる駆動装置とを有する管端研削装置において、上記管固定装置が非回転軸に取付けられた固定フランジと、永久磁石を内蔵し磁力のオン,オフ切換機構を有し、固定フランジの下面に取付けられた複数個の磁気吸着手段とを有することを特徴とする管端研削装置
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭49-021714

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