特許
J-GLOBAL ID:200903083023037244

アレーアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-348139
公開番号(公開出願番号):特開2002-151951
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 簡易な構成で極めて低損失なモノパルス方式のアレーアンテナ装置を得る。【解決手段】 ラジアルライン1により給電されるのアレーアンテナ6において、ラジアルライン1の概ね中心点に設置された和信号給電プローブ7と、アレーアンテナ6の複数の所望カット面のそれぞれに対して形成されるラジアルラインの水平面軸上において、ラジアルラインの中心点に対して概ね対称な位置に設置された、それぞれ2本の差信号給電プローブ8a,8b;9a,9bと、和信号給電プローブ7と接続する和信号伝送線路10と、差信号給電プローブ8a,8b;9a,9bと接続する差信号形成回路11a,11bとを設けた。
請求項(抜粋):
ラジアルラインと、該ラジアルラインの一方の面に設けられ、上記ラジアルラインとの結合手段を有する複数の素子アンテナからなるアレーアンテナと、上記ラジアルラインのもう一方の面に設けられ、上記ラジアルラインの概ね中心点に設置された和信号給電プローブと、上記アレーアンテナの複数の所望カット面のそれぞれに対して形成される上記ラジアルラインの水平面軸上において、上記ラジアルラインの中心点に対して概ね対称な位置に設置された、それぞれ2本の差信号給電プローブと、上記和信号給電プローブと接続する和信号伝送線路と、上記差信号給電プローブと接続する差信号形成回路とを備えたことを特徴とするアレーアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 25/02 ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 21/20
FI (3件):
H01Q 25/02 ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 21/20
Fターム (16件):
5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AB06 ,  5J021CA01 ,  5J021CA06 ,  5J021FA32 ,  5J021FA34 ,  5J021HA03 ,  5J021HA04 ,  5J021HA05 ,  5J045AA05 ,  5J045AB06 ,  5J045DA10 ,  5J045FA02 ,  5J045HA06 ,  5J045NA01

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