特許
J-GLOBAL ID:200903083026265493

ハイブリッド電気自動車の発電制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094597
公開番号(公開出願番号):特開2000-295707
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 作業モード時の更なる低騒音化を図ることができる作業用のハイブリッド電気自動車の発電制御装置を提供する。【解決手段】 車両が走行状態にあるときには、バッテリ残存容量検出器により検出したバッテリ残存容量が60%以下のときに発電機による発電を開始するとともに、モータの駆動力を作業用として取り出す動力取り出し装置が作業可能状態にあるときには、バッテリ残存容量が35%以下のときに発電機による発電を開始し、また、動力取り出し装置が待機状態にあるときには、バッテリ残存容量が30%以下になるまで発電機による発電を禁止するように制御する。
請求項(抜粋):
エンジンにより駆動されて電力を発生する発電機と、上記発電機で発生した電力を蓄積するバッテリと、上記バッテリ又は上記発電機からの電力により作動して車両の駆動系を駆動するモータと、上記モータと上記車両の駆動輪との間に介装され上記モータの駆動力を作業用として取り出す動力取り出し装置と、上記バッテリの残存容量を検出するバッテリ残存容量検出手段と、上記車両が走行状態にあるときには、上記バッテリ残存容量検出手段により検出したバッテリ残存容量が第1の所定値以下のときに上記発電機による発電を開始するとともに、上記動力取り出し装置が作業可能状態にあるときには、上記バッテリ残存容量が上記第1の所定値とは異なる第2の所定値以下のときに上記発電機による発電を開始する制御手段とを有することを特徴とするハイブリッド電気自動車の発電制御装置。
IPC (7件):
B60L 11/02 ,  B60K 6/02 ,  B60L 11/18 ,  F02D 29/00 ,  F02D 29/06 ,  H02J 7/14 ,  H02P 9/04
FI (7件):
B60L 11/02 ,  B60L 11/18 A ,  F02D 29/00 B ,  F02D 29/06 D ,  H02J 7/14 C ,  H02P 9/04 L ,  B60K 9/00 E
Fターム (39件):
3G093AA04 ,  3G093AA15 ,  3G093BA32 ,  3G093DB00 ,  3G093DB01 ,  3G093DB23 ,  3G093EB09 ,  3G093FA11 ,  3G093FB05 ,  5G060AA05 ,  5G060BA02 ,  5G060DB07 ,  5H115PA05 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI22 ,  5H115PI29 ,  5H115PU01 ,  5H115PU24 ,  5H115PU26 ,  5H115RB08 ,  5H115RB11 ,  5H115RE01 ,  5H115RE02 ,  5H115SE02 ,  5H115SE05 ,  5H115TB01 ,  5H115TI02 ,  5H115TO14 ,  5H115TR19 ,  5H115TU20 ,  5H590AA06 ,  5H590CA07 ,  5H590CA23 ,  5H590CB01 ,  5H590CE05 ,  5H590HA01 ,  5H590HA06 ,  5H590HA27

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