特許
J-GLOBAL ID:200903083026660600

現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-344559
公開番号(公開出願番号):特開平6-194943
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 1成分現像前により、カブリのない高濃度の画像を形成すること。【構成】 感光ドラム1の周速をVd、現像スリーブ2の周速をVs、トナーの密度をρ、現像スリーブ上のトナー付着量をMとした時、M/ρと、Vs/Vdとの間に所定の関係が成立するようにする。
請求項(抜粋):
静電潜像担持体に間隙を置いて配置された現像ローラと、この現像ローラの表面にトナー薄層を形成するトナー薄層形成手段とを具備し、前記現像ローラに形成されるトナー薄層中のトナーを前記間隙をよぎって静電潜像担持体上に移動せしめて静電潜像を顕像化する現像方法において、前記静電潜像担持体の周速度をVd(cm/s)、前記現像ローラの周速度をVs(cm/s)、トナーの密度をρ(g/cm3 )、前記現像ローラ上のトナー付着量をM(g/cm<SP>2</SP> )とするとき、下記1、2、3のいずれかの式を満足することを特徴とする現像方法。1.0.2×10<SP>-3</SP>≦M/ρ<0.4×10<SP>-3</SP>(cm)(M/ρ)・(Vs/Vd)≧0.5×10<SP>-3</SP>(cm)2.0.4×10<SP>-3</SP>≦M/ρ<0.6×10<SP>-3</SP>(cm)(M/ρ)・(Vs/Vd)≧0.7×10<SP>-3</SP>(cm)3.0.6×10<SP>-3</SP>≦M/ρ≦0.7×10<SP>-3</SP>(cm)(M/ρ)・(Vs/Vd)≧0.8×10<SP>-3</SP>(cm)
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 9/087

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