特許
J-GLOBAL ID:200903083026880538

生鮮魚介類の保存方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 阿佐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-122788
公開番号(公開出願番号):特開平11-164649
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 最も品質を長く保持できる生鮮魚介類の保存方法の提供。高価な素材や複雑な器具、容器等を用いることなく、生鮮魚介類の品質を保持できる、簡単かつ安価な生鮮魚介類の保存方法の提供。【解決手段】 生鮮魚介類を緩慢に冷却し、かつ最終的に0.1〜10°Cの範囲で生鮮魚介類の品温を保持することを特徴とする生鮮魚介類の保存方法。上記保存方法は、生鮮魚介類が薄い断熱層を介して緩慢冷却および品温保持されることにより行われる。上記緩慢冷却および品温保持は、通常は、保冷箱の中で行われる。その場合、生鮮魚介類は、氷または蓄冷材との間に薄い断熱層を存在させて保冷箱の中に収容されている。上記薄い断熱層は薄い断熱材である。
請求項(抜粋):
生鮮魚介類を緩慢に冷却し、かつ最終的に0.1〜10°Cの範囲で生鮮魚介類の品温を保持することを特徴とする生鮮魚介類の保存方法。
IPC (2件):
A23B 4/06 501 ,  A23B 4/06
FI (2件):
A23B 4/06 501 A ,  A23B 4/06 501 H

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