特許
J-GLOBAL ID:200903083030647783

光並列伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-308120
公開番号(公開出願番号):特開平7-162364
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】隣接チャンネル間のクロストークによるデータの劣化を低減する光並列伝送装置を提供する。【構成】送信リンク手段1は複数チャンネルの各データを並列に送信するものであって励起光を発生する励起光源5を有するとともに、各チャンネル毎に各チャンネルのデータを信号光として励起光源5からの励起光に混合する光混合器4を有する。希土類添加ファイバアレイ2は送信リンク手段1に接続され各チャンネル毎に光混合器4により混合された信号光を増幅する。受信リンク手段3は前記各希土類添加ファイバアレイ2により増幅された各信号光を並列に受信する受光部31を有すると共に受光部31からの信号光の有無を識別する識別器7とを有する。
請求項(抜粋):
複数チャンネルの各データを並列に送信するものであって、励起光を発生する励起光源(5)を有するとともに、前記各チャンネル毎に各チャンネルのデータを信号光として前記励起光源(5)からの励起光に混合する光混合器(4)を有する送信リンク手段(1)と、前記送信リンク手段(1)に接続され前記各チャンネル毎に前記光混合器(4)により混合された信号光を増幅する希土類添加ファイバアレイ(2)と、前記各希土類添加ファイバアレイ(2)により増幅された各信号光を並列に受信する受光部(31)を有すると共に、前記受光部(31)からの信号光の有無を識別する識別器(7)とを有する受信リンク手段(3)とを備えたことを特徴とする光並列伝送装置。
IPC (2件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 H

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