特許
J-GLOBAL ID:200903083031142820

光源の較正

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫 ,  上野 英夫 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-177664
公開番号(公開出願番号):特開2006-019263
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 光源の色を長期間にわたり正確に維持可能とする。 【解決手段】 異なる発光中心波長を有するLED31、32、33それぞれの輝度はLEDドライバ12によって制御され、これらのLEDの輝度の比率を調節することで光源全体としての色(色温度)が調節される。較正時には不図示の基準光源が点灯され、センサ16、17、18によって3つの色に色分解され、基準光源の色成分が検出され、その検出結果が基準としてメモリ35に記憶される。LED31、32、33の発光中、センサ16、17、18はLEDから発せられる光を検出し、帰還コントローラ20は、検出された光の色成分とメモリ35に記憶されている基準との比較結果に基づいてLEDドライバに出力する駆動信号37、38、39を調節し、光源から発せられる色が基準光源の色とほぼ同じになるように制御する。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光源を較正し、動作させる方法であって、 1) 前記光源の較正期間中に、 1-a) 較正光源から較正用の光を供給し、 1-b) 前記較正用の光を検出し、 1-c) 検出された前記較正用の光の表現を記憶することと、 2) 前記光源の動作期間中に、 2-a) 前記光源により光を生成し、 2-b) 前記光源が生成する前記光を検出し、 2-c) 前記光源が生成した前記光を、前記検出された較正用の光の記憶された前記表現と比較し、前記光源が生成する前記光の色の制御に用いる情報を生成することと を有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 L
Fターム (12件):
3K073AA12 ,  3K073AA48 ,  3K073AA67 ,  3K073AA82 ,  3K073BA24 ,  3K073BA29 ,  3K073BA32 ,  3K073CF13 ,  3K073CF18 ,  3K073CG02 ,  3K073CH03 ,  3K073CJ17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6,507,159号明細書

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