特許
J-GLOBAL ID:200903083032323322

成形用液晶性樹脂組成物ペレットの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262736
公開番号(公開出願番号):特開平7-118394
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【構成】成形用液晶性樹脂組成物ペレットを製造する際に、カッティング時のペレット温度が下式を満足するような条件でペレタイズすることを特徴とする成形用液晶性樹脂組成物ペレットの製造方法。(Tm×0.35)≦ ペレット温度 ≦(Tm×0.55)ここで式中のTmは液晶性樹脂組成物の融点(°C)を表す。【効果】 本発明によれば供給性、定量性に優れた形状をもつ成形用液晶性樹脂組成物ペレットを高収率で製造することができる。
請求項(抜粋):
下記(I)、(II)、(IV)または(I)、(III )、(IV)あるいは(I)、(II)、(III )、(IV)の構造単位からなる液晶性ポリエステル100重量部に対して、無機および/または有機フィラ-、添加剤、他の熱可塑性樹脂から選ばれた1種以上の充填剤0〜200重量部を充填してなる成形用液晶性樹脂組成物ペレットを製造する際に、カッティング時のペレット温度が下式を満足するような条件でペレタイズすることを特徴とする成形用液晶性樹脂組成物ペレットの製造方法。(Tm×0.35)≦ ペレット温度 ≦(Tm×0.55)ここで式中のTmは液晶性樹脂組成物の融点(°C)を表す。【化1】(ただし式中のR1は【化2】から選ばれた一種以上の基を示し、R2は【化3】から選ばれた一種以上の基を示す。また式中Xは水素原子または塩素原子を示し、構造単位[(II)+(III )]と構造単位(IV)は実質的に等モルである)
IPC (9件):
C08J 3/12 CFD ,  B29B 9/06 ,  B29B 9/12 ,  C08K 3/00 ,  C08K 5/00 KJT ,  C08L 67/00 KJQ ,  C08L 67/02 ,  B29K 67:00 ,  B29K105:16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-304912

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