特許
J-GLOBAL ID:200903083033068059

負荷駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145691
公開番号(公開出願番号):特開2003-339158
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 不安定なPWM信号の出力による負荷の故障を防ぐ。【解決手段】 負荷LPをPWM駆動するためにマイコン3から駆動スイッチ回路2にPWM信号を与える際、このPWM信号を、マイコン3からの解除信号に基づいて解除するようにし、マイコン3が、PWM信号の出力開始時の直後の一定時間、及び/またはPWM信号の出力停止時の直前の一定時間に亘り、解除信号を出力してPWM信号を解除する。PWM信号の初期的なデューティ比の乱れや、出力停止時の直前におけるデューティ比の乱れが原因となって大電圧を負荷LPに印加する時間が設計値より長くなるのを確実に防止でき、負荷LPの故障等を防止できる。
請求項(抜粋):
所定の負荷をPWM駆動する負荷駆動回路であって、前記負荷を高速にオンオフ切替えしてPWM駆動する駆動スイッチ回路と、前記駆動スイッチ回路に対してPWM信号を与える制御部と、前記制御部から前記駆動スイッチ回路に与えられる前記PWM信号を前記制御部からの所定の解除信号に基づいて解除するPWM信号解除回路とを備え、前記制御部が、前記PWM信号の出力開始時の直後の一定時間、及び/または前記PWM信号の出力停止時の直前の一定時間に亘り、前記解除信号を前記PWM信号解除回路に出力することを特徴とする負荷駆動回路。
IPC (4件):
H02M 3/155 ,  B60R 16/02 645 ,  B60R 16/02 670 ,  G05F 1/56 330
FI (4件):
H02M 3/155 P ,  B60R 16/02 645 Z ,  B60R 16/02 670 S ,  G05F 1/56 330 C
Fターム (38件):
5H420BB02 ,  5H420BB12 ,  5H420CC02 ,  5H420DD02 ,  5H420EA16 ,  5H420EB09 ,  5H420EB11 ,  5H420EB13 ,  5H420EB26 ,  5H420FF03 ,  5H420GG07 ,  5H420KK01 ,  5H420NA21 ,  5H420NB03 ,  5H420NB12 ,  5H420NC02 ,  5H420NC12 ,  5H420NC17 ,  5H420NC23 ,  5H420NE23 ,  5H730AA12 ,  5H730AA20 ,  5H730AS05 ,  5H730AS11 ,  5H730BB11 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD26 ,  5H730DD32 ,  5H730FD01 ,  5H730FF09 ,  5H730FG05 ,  5H730FG25 ,  5H730XX03 ,  5H730XX15 ,  5H730XX23 ,  5H730XX36 ,  5H730XX43
引用特許:
審査官引用 (4件)
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