特許
J-GLOBAL ID:200903083036754182

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334803
公開番号(公開出願番号):特開2000-157667
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 発射装置の駆動を停止したいときには、モータに供給される電源がリレーによって遮断される。よって、遊技媒体発射制御のためにリレー部品が必要であり、発射制御機構にコスト増が発生する。【解決手段】 遊技者が操作ノブのハンドルリングに触れ、単発発射ボタンが押下されず、かつ、発射制御信号がLレベル(発射可の状態)になっている状態では、NAND回路474の出力はLレベルになっているので、D-フリップフロップ452のクリア入力はHレベルになり、モータ94側にパルス信号が出力される状態になる。発射制御信号がHレベル(発射可の状態)になると、NAND回路474の出力がHレベルになるので、モータ94側にパルス信号が出力されない状態になる。
請求項(抜粋):
遊技玉を遊技領域に発射する玉発射駆動手段と、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記玉発射駆動手段を制御する発射制御手段とを含む遊技機において、前記発射制御手段は、遊技者の遊技玉発射操作を検知して玉発射を可能にする玉発射可能化手段と、発射制御信号を入力可能で、発射制御信号を入力して発射可否状態を制御する発射可否状態制御手段とを含み、前記発射可否状態制御手段は、入力した発射制御信号が発射不可状態を示すものであった場合には前記玉発射可能化手段が遊技玉発射操作を検知しない状態にすることにより玉発射を不能化することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 308 G ,  A63F 7/02 304 B
Fターム (5件):
2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA41 ,  2C088BA43 ,  2C088BA56
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-356889   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-177096   出願人:株式会社三共

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