特許
J-GLOBAL ID:200903083037477450

トロッカー外套管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066368
公開番号(公開出願番号):特開2000-262529
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】本体部のシール部材及びシール部材取付周辺の洗滌し易く、またシール部材の交換も簡単なトロッカー外套管を提供することにある。【解決手段】体腔内に挿入して光学視管や処置具などをガイドする管路7を有する細長の挿入部3の手元側に、気密を確保する開閉自在なフラップ弁19を有する本体部15を設け、この本体部15に、手元から管路内に導入された光学視管や処置具などの外周に密着して気密を維持するシール部材27とからなるトロッカー外套管において、前記本体部15にシール部材27を着脱自在に固定するシール固定枠26を設けるとともに、シール部材27の一部にフラップ弁19と協働して気密を確保するシールリング部28を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入して光学視管や処置具などをガイドする管路を有する細長の挿入部と、この挿入部の手元側に設けられ、気密を確保する開閉自在な開閉弁を有する本体部と、この本体部に設けられ、手元から管路内に導入された光学視管や処置具などの外周に密着して気密を維持するシール部材とからなるトロッカー外套管において、前記本体部にシール部材を着脱自在に固定する固定手段を設けるとともに、シール部材の一部に開閉弁と協働して気密を確保するシール部を設けたことを特徴とするトロッカー外套管。
IPC (2件):
A61B 17/34 ,  A61B 1/00 300
FI (2件):
A61B 17/34 ,  A61B 1/00 300 B
Fターム (7件):
4C060FF26 ,  4C060FF27 ,  4C061AA24 ,  4C061BB01 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061GG22

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