特許

J-GLOBAL ID：200903083040108996

画像形成装置及びファクシミリ装置

発明者： 野口 高宏
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-201642
公開番号（公開出願番号）：特開2000-035742
出願日： 1998年07月16日
公開日（公表日）： 2000年02月02日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、長期において確実且つ安定してトナー残量の検知を行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、潜像を形成される像担持体と、前記潜像をトナーにて現像する現像手段と、前記トナーを収納するトナー収納容器とを有し装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジと、前記トナー収納容器内のトナーの有無又はトナー量を検知する検知手段と、前記検知手段を前記トナー収納容器に当接加圧又は離間させる離接手段とを装置本体に設け、前記離接手段をプロセスカートリッジの着脱又はこれに伴う装置の動作に依存せず独立して制御可能に構成したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

潜像を形成される像担持体と、前記潜像をトナーにて現像する現像手段と、前記トナーを収納するトナー収納容器とを有し装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジと、前記トナー収納容器内のトナーの有無又はトナー量を検知する検知手段と、前記検知手段を前記トナー収納容器に当接加圧又は離間させる離接手段とを装置本体に設け、前記離接手段をプロセスカートリッジの着脱又はこれに伴う装置の動作に依存せず独立して制御可能に構成したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 21/16 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 370

FI (4件)：

G03G 15/00 554 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 370

Fターム (24件)：

2H027DD02 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027HB15 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA14 ,  2H071BA16 ,  2H071BA33 ,  2H071DA02 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071DA32 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD32 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077DA15 ,  2H077DA34 ,  2H077DA52 ,  2H077DA54 ,  2H077GA04