特許
J-GLOBAL ID:200903083040688461
偏光変換素子及び液晶プロジェクター用投光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024066
公開番号(公開出願番号):特開2002-228836
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 煩雑な工程を経ることなく簡易に形成することができ、広帯域において高性能な偏光変換素子を提供する。【解決手段】 入射した自然光を互いに直交する2つの直線偏光に分離する偏光分離部材と、分離した2の直線偏光のうち1の直線偏光の偏光方向を1/2波長板によって90°変換して2の直線偏光の偏光方向を一致させる偏光変換部材とを備えた偏光変換素子であって、前記1/2波長板が、固有複屈折値が正の樹脂からなるフィルムと固有複屈折値が負の樹脂からなるフィルムとの積層体であることを特徴とする偏光変換素子である。
請求項(抜粋):
入射した自然光を互いに直交する2つの直線偏光に分離する偏光分離部材と、分離した2の直線偏光のうち1の直線偏光の偏光方向を1/2波長板によって90°変換して2の直線偏光の偏光方向を一致させる偏光変換部材とを備えた偏光変換素子であって、前記1/2波長板が、固有複屈折値が正の樹脂からなるフィルムと固有複屈折値が負の樹脂からなるフィルムとの積層体であることを特徴とする偏光変換素子。
IPC (6件):
G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13357
, G03B 21/00
, H04N 5/74
FI (6件):
G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13357
, G03B 21/00 E
, H04N 5/74 K
Fターム (26件):
2H049BA05
, 2H049BA06
, 2H049BA25
, 2H049BB03
, 2H049BB47
, 2H049BB48
, 2H049BC03
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H088EA12
, 2H088HA20
, 2H088HA22
, 2H088MA16
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA10X
, 2H091FA15Z
, 2H091FB02
, 2H091FC07
, 2H091FD06
, 2H091KA10
, 2H091LA12
, 2H091LA20
, 2H091MA06
, 5C058EA11
, 5C058EA26
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