特許
J-GLOBAL ID:200903083040700100

平面型プラズマ放電表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229867
公開番号(公開出願番号):特開2001-052622
出願日: 1999年08月16日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 明るい表示を行える平面型プラズマ放電表示装置を提供する。【解決手段】 第1、第2の基板1、2を対向して配置し、複数のアドレス電極Aを並置配列したアドレス電極群13と、複数の第1の放電維持電極S1 を並置配列した第1の放電維持電極群11と、第1の放電維持電極との間で放電維持動作をする複数の第2の放電維持電極S2 を並置配列した第2の放電維持電極群12とを設ける。第1の基板側には、第1の放電維持電極群を形成し、第2の基板側にはアドレス電極群を形成し、第1の基板又は第2の基板側には第2の放電維持電極群を形成し、第1の放電維持電極と第2の放電維持電極とは、誘電体層3を介して対向配置し、第1の放電維持電極と第2の放電維持電極及びアドレス電極とは、主たる延長方向が互いに交叉する第1及び第2の方向に選定する。これによって開口率を大きくすることができる。
請求項(抜粋):
第1の基板と第2の基板とが対向して配置され、複数のアドレス電極が並置配列されて成るアドレス電極群と、複数の第1の放電維持電極が並置配列されて成る第1の放電維持電極群と、上記第1の放電維持電極との間で放電維持動作がなされる複数の第2の放電維持電極が並置配列されて成る第2の放電維持電極群とを有し、上記第1の基板側に、上記第1の放電維持電極群が形成され、上記第2の基板側に、上記アドレス電極群が形成され、上記第1の基板側あるいは上記第2の基板側に、上記第2の放電維持電極群が形成され、上記第1の放電維持電極と、上記第2の放電維持電極とは、少なくとも誘電体層を介して対向配置され、上記第1の放電維持電極と、上記第2の放電維持電極とは、それぞれその主たる延長方向が、互いに交叉する第1および第2の方向に選定されて成ることを特徴とする平面型プラズマ放電表示装置。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  H01J 11/00
FI (2件):
H01J 11/02 B ,  H01J 11/00 K
Fターム (18件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB06 ,  5C040GB12 ,  5C040GC06 ,  5C040GC12 ,  5C040GC13 ,  5C040GF02 ,  5C040GF13 ,  5C040GH10 ,  5C040LA05 ,  5C040LA11 ,  5C040LA14 ,  5C040LA18 ,  5C040MA03 ,  5C040MA04 ,  5C040MA08 ,  5C040MA12

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