特許
J-GLOBAL ID:200903083041493788
侵入者検知装置、および、侵入者検知方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 勝 治人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-034376
公開番号(公開出願番号):特開2007-213444
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】センサ自身が電波を発信することなく、既存の電波を用いて、より高い精度で侵入者を検知する。【解決手段】侵入者検知装置1であって、電波を受信する受信アンテナ11と、電波を所定の時間間隔で検波し、電圧レベルに変換する検波手段12と、電圧レベルの時間微分値を算出し、算出した時間微分値の絶対値を記憶手段14に記憶する微分処理手段13と、記憶手段14から所定の時間帯の複数の絶対値を読み出し、読み出した各絶対値を加算する加算処理手段15と、加算処理手段が算出した加算値が所定の閾値を超えるか否かを判別し、閾値を超える場合、侵入者を検知したものと判定する判定手段16と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
侵入者検知装置であって、
電波を受信する受信アンテナと、
前記電波を所定の時間間隔で検波し、電圧レベルに変換する検波手段と、
前記電圧レベルの時間微分値を算出し、算出した時間微分値の絶対値を記憶手段に記憶する微分処理手段と、
前記記憶手段から所定の時間帯の複数の絶対値を読み出し、読み出した各絶対値を加算する加算処理手段と、
前記加算処理手段が算出した加算値が所定の閾値を超えるか否かを判別し、前記閾値を超える場合、侵入者を検知したものと判定する判定手段と、を有すること
を特徴とする侵入者検知装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2G005DA01
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB05
, 5C084CC16
, 5C084DD07
, 5C084EE02
, 5C084GG09
, 5C084GG12
, 5C084GG62
, 5C084HH01
, 5C084HH13
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