特許
J-GLOBAL ID:200903083047822538

アテレクトミイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-043277
公開番号(公開出願番号):特開平5-076537
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 プラークを吸引して弾性的反撥を最小にし、更に、平滑な連続的な内腔を形成して、血栓の形成を最小にするアテレクトミィ装置を提供する。【構成】 患者の血管内のプラークをくり抜き、取り込みかつ除去するアテレクトミィ装置10は、アテレクトミィ法の実施中にプラークを保持する空隙を画成すると共に、可撓性カテーテル21を血管内で正確に案内する可撓性ガイドワイヤー140を備えている。可撓性カテーテル21の基端に設けられた結合手段が該カテーテル21を駆動手段に結合させる。
請求項(抜粋):
患者の閉塞血管を開放させ、アテレクトミィ部位に薬剤を投与するアテレクトミィ装置にして、前記血管内に挿入可能な可撓性ガイドワイヤーと、その末端にブレード手段を有する可撓性カテーテルと、前記可撓性カテーテルの前記末端に設けられ、前記血管を開放させる間に、少なくとも1つの再狭窄阻止薬剤をアテレクトミィ部位に投与する手段と、を備えるアテレクトミィ装置。
IPC (3件):
A61B 17/22 ,  A61B 17/32 310 ,  A61M 25/00 314

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