特許

J-GLOBAL ID：200903083048178721

画像形成装置

発明者： 校條 健 ,  酒見 裕二 ,  井上 雅博 ,  泉崎 昌巳
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-091323
公開番号（公開出願番号）：特開平8-262851
出願日： 1995年03月24日
公開日（公表日）： 1996年10月11日
要約：

【要約】【目的】 2成分現像剤を担持した現像剤担持体に、高周波部とブランク部とを交互に有する現像バイアスを印加して、像担持体上の潜像を現像し画像を形成するに際し、現像バイアスのブランク部の時間を変更可能として、装置の使用環境等にかかわらず、ハイライト部を常に安定して出すことができるとともに、意識的にハイライトを出したり、飛ばしたりすることを可能とした画像形成装置を提供することである。【構成】 現像バイアスのブランク部の時間を変更可能として、ハイライト部を常に安定して出すために、高周波部の高周波1波の時間をtとしたとき、使用環境等に応じてブランク時間を0.5t〜10tの範囲で変更した。また必要に応じて、意識的にハイライトを出したり、飛ばしたりするために、ブランク時間を0.5t〜10tの範囲で変更した。

請求項（抜粋）：

像担持体上に潜像を形成する一方、2成分現像剤を現像剤担持体上に担持して、像担持体と対向した現像部に搬送し、現像剤担持体に高周波部とブランク部を交互に有する現像バイアスを印加して、像担持体上の潜像を現像剤により現像する画像形成装置において、前記ブランク部の時間を変更可能としたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507

FI (2件)：

G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507 X