特許
J-GLOBAL ID:200903083048617466
耐障害コマンド処理システム及び方法並びに関連する装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007879
公開番号(公開出願番号):特開平7-271706
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 冗長プロセッサにより、従来の耐障害処理に要求されるオーバヘッドを低減する方法及び装置を提供する。【構成】 コマンドがアクティブ状態及び待機状態の両ユニットにより受信され、キューに待機されるが、アクティブ・ユニットによってのみ処理される。各々がコマンド識別子を含む短いメッセージが、アクティブ・ユニットから待機ユニットへ送信される。更に、周期的なハンドシェーキング信号が2つのユニット間で交換される。アクティブ・ユニットが故障すると、待機ユニットが自動的にオンラインとなり、未処理のコマンドを処理し、応答をコマンド・ソースに送信する。故障ユニットが復元すると、今度はそれが待機ユニットとなる。
請求項(抜粋):
耐障害コマンド処理のためのシステムであって、コマンド・ソースからコマンドを受信する第1の受信機と、前記第1の受信機に結合され、前記コマンド・ソースに応答を送信する第1の送信機と、前記第1の受信機及び前記第1の送信機に結合される第1のユニット間インタフェースと、を含む、第1のコマンド処理ユニットと、前記コマンド・ソースからコマンドを受信する第2の受信機と、前記第2の受信機に結合され、前記コマンド・ソースに応答を送信する第2の送信機と、前記第2の受信機、前記第2の送信機及び前記第1のユニット間インタフェースに結合される第2のユニット間インタフェースと、を含む、第2のコマンド処理ユニットと、前記第1のコマンド処理ユニットをアクティブ・ユニットとして指定し、前記第2のコマンド処理ユニットを待機ユニットとして指定する指定モジュールと、を含み、前記第1の受信機及び前記第1の送信機が前記第2の受信機に動作的にリンクされる、システム。
IPC (3件):
G06F 13/12 340
, G06F 11/20 310
, G06F 15/16 470
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