特許

J-GLOBAL ID：200903083051336320

プラグイン機器の絶縁基台への取付構造

発明者： 松隈 裕史 ,  中垣 友樹 ,  青山 謙 ,  後藤 俊朗
出願人/特許権者： 日東工業株式会社 ,  トヨタ自動車株式会社
代理人 (2件)： 綿貫 達雄 ,  山本 文夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-190189
公開番号（公開出願番号）：特開2007-012374
出願日： 2005年06月29日
公開日（公表日）： 2007年01月18日
要約：

【課題】 プラグイン機器を絶縁基台に取り付けるときにプラグイン機器の底面に設けたプラグ端子が変形することがないうえ、絶縁基台へのプラグイン機器の固定作業が容易なプラグイン機器の絶縁基台への取付構造を提供する。【解決手段】 底面21にプラグ端子22を備えたプラグイン機器2を絶縁基台11の前面に取り付けて、前記プラグ端子22を絶縁基台11に設けたプラグ挿通孔11aを介して絶縁基台11の後面側に配設した母線バーに接続するプラグイン機器の絶縁基台への取付構造において、絶縁基台11の前面にプラグイン機器2の傾き防止壁4を設ける。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

底面にプラグ端子を備えたプラグイン機器を絶縁基台の前面に取り付けて、前記プラグ端子を絶縁基台に設けたプラグ挿通孔を介して絶縁基台の後面側に配設した母線バーに接続するプラグイン機器の絶縁基台への取付構造において、絶縁基台の前面にプラグイン機器の傾き防止壁を設けたことを特徴とするプラグイン機器の絶縁基台への取付構造。

IPC (2件)：

H01H 73/08 ,  H01H 73/06

FI (2件)：

H01H73/08 ,  H01H73/06 A

Fターム (4件)：

5G030BB01 ,  5G030XX19 ,  5G030XX20 ,  5G030YY08

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 実開平6-70404公開公報(図3)
  
• 漏電遮断器の固定方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-199140   出願人：富士電機株式会社

審査官引用 (1件)

• プラグイン型回路遮断器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-110858   出願人：寺崎電気産業株式会社