特許

J-GLOBAL ID：200903083056012727

通信試験制御装置および通信試験制御方法

発明者： 及川 昭芳
出願人/特許権者： 宮城日本電気株式会社
代理人 (1件)： 堀 城之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-042244
公開番号（公開出願番号）：特開2000-244439
出願日： 1999年02月19日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、ループバック試験制御の種類を区別して監視することで試験制御要求をチャンネル単位とフレーム単位に分類するとともに、リモートからの試験制御と自局での試験制御とを区別することなく任意のチャンネルでループバック試験制御を実行する際に別の任意のチャンネルについても試験制御要求を実行できる通信試験制御装置および通信試験制御方法を提供することを課題とする。【解決手段】 試験制御信号を受信し処理する通信試験制御装置受信部20と、主データ信号を送信する主データ信号送信手段11と、試験制御信号を送信する通信試験制御装置送信部30と、前記通信試験制御装置受信部に対して試験制御要求の種別を分類監視するとともに試験制御要求の重複を禁止する通信試験制御装置制御部40とを有する。

請求項（抜粋）：

ループバック試験制御の種類を区別して監視することで試験制御要求をチャンネル単位とフレーム単位に分類するとともに、リモートからの試験制御と自局での試験制御とを区別することなく任意のチャンネルでループバック試験制御を実行する際に別の任意のチャンネルについても試験制御要求を実行できる通信試験制御装置であって、試験制御信号を受信し処理する通信試験制御装置受信部と、主データ信号を送信する主データ信号送信手段と、試験制御信号を送信する通信試験制御装置送信部と、前記通信試験制御装置受信部に対して試験制御要求の種別を分類監視するとともに試験制御要求の重複を禁止する通信試験制御装置制御部とを有することを特徴とする通信試験制御装置。

IPC (2件)：

H04J 3/14 ,  H04L 29/14

FI (2件)：

H04J 3/14 A ,  H04L 13/00 315 Z

Fターム (14件)：

5K028AA14 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028PP02 ,  5K028PP17 ,  5K028PP22 ,  5K028PP26 ,  5K028QQ02 ,  5K028SS24 ,  5K035AA07 ,  5K035EE01 ,  5K035GG01 ,  5K035GG06 ,  5K035JJ02