特許

J-GLOBAL ID：200903083059964702

液体吐出装置および液体吐出方法

発明者： 佐藤 彰人 ,  須藤 直樹
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 一色国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-344837
公開番号（公開出願番号）：特開2008-155421
出願日： 2006年12月21日
公開日（公表日）： 2008年07月10日
要約：

【課題】媒体の上流側端部または下流側端部の印刷画像の画質向上を図る。【解決手段】液体吐出装置は、媒体を所定の方向に沿って搬送する搬送部と、媒体に対して相対的に移動しながら媒体に向けて液体を吐出するノズルと、ノズルから液体を吐出するタイミングを規定する信号を出力する信号出力部であって、搬送部により搬送される媒体の上流側端部および下流側端部のうちの少なくともいずれか一方の領域に向けてノズルから液体が吐出される場合と、領域とは異なる他の領域に向けて液体が吐出される場合とで、信号を出力するタイミングが異なる信号出力部と、を備える。【選択図】図11

請求項（抜粋）：

(A)媒体を所定の方向に沿って搬送する搬送部と、 (B)前記媒体に対して相対的に移動しながら前記媒体に向けて液体を吐出するノズルと、 (C)前記ノズルから前記液体を吐出するタイミングを規定する信号を出力する信号出力部であって、 前記搬送部により搬送される前記媒体の上流側端部および下流側端部のうちの少なくともいずれか一方の領域に向けて前記ノズルから前記液体が吐出される場合と、前記領域とは異なる他の領域に向けて前記液体が吐出される場合とで、前記信号を出力するタイミングが異なる信号出力部と、 (D)を備えたことを特徴とする液体吐出装置。

IPC (1件)：

B41J 2/01

FI (1件)：

B41J3/04 101Z

Fターム (8件)：

2C056EA07 ,  2C056EB13 ,  2C056EB36 ,  2C056EC08 ,  2C056EC37 ,  2C056ED01 ,  2C056FA04 ,  2C056FA11

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ドットを形成しない画素情報によるドット形成位置ずれの調整
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-055480   出願人：セイコーエプソン株式会社