特許
J-GLOBAL ID:200903083060829800

自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191669
公開番号(公開出願番号):特開平5-035763
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】家庭内の電話回線に接続して現金の自動取引を行ない、便宜性の向上を図ることができるようにしたことを最も主要な特徴とする。【構成】電話機能及びファクシミリ通信機能と現金自動取引機能を備えた自動取引装置本体1と中央処理センタの中央処理層200とを電話回線を介して接続する。電話機能と現金自動取引機能の切り替えで、中央処理センタの中央処理装置とのオンライン交信を可能にし、入出金取引データに基づく現金の取引を行なうようにする。取引後の入出金取引データを中央処理センタの中央処理装置に送信し、かつそのデータをファクシミリ通信にて自動取引装置本体に送信する。
請求項(抜粋):
遠隔する中央処理センタの中央処理装置とをオンライン交信することにより、所定口座の入出金を無人で実行する電話機能及びファクシミリ通信機能と現金自動取引機能を備えた自動取引装置であって、入出金取引データ及び音声の送受信を行なう送受信手段と、この送受信手段にて送受信された入出金取引データに基づいて現金を計数して現金の受入れまたは放出を行なう現金受入・放出計数手段と、前記電話機能及びファクシミリ通信機能と現金自動取引機能の切り替え入力を行なう切替え入力手段と、取引後の入出金取引データを中央処理センタの中央処理装置に送信し、かつそのデータをファクシミリ通信にて自動取引装置本体に送信するデータ送信手段とを具備したことを特徴とする自動取引装置。
IPC (5件):
G06F 15/30 ,  G07D 13/00 ,  G07F 19/00 ,  G07D 9/00 451 ,  H04M 11/00 302

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