特許
J-GLOBAL ID:200903083060831767

有機廃棄物処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-051153
公開番号(公開出願番号):特開平5-254973
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】 生ごみ等の有機廃棄物を効率良く加熱処理するとともに脱臭効果の大きい有機廃棄物処理装置を提供する。【構成】 収容槽1の上部に連通されるとともに該収容槽1の側壁および底壁に添って形成された加熱ダクト部6と、温風循環用のブロワ16を有し一端が加熱ダクト部6の底部に接続され他端が収容槽1の上部に設けられた吹出し口17に接続されて加熱ダクト部6の温風を吸引して該温風を循環させる循環ダクト15と、ブロワ16の吸引側循環ダクト15に設けられて外気を給気可能な給気口18と、収容槽1の上部において加熱器12および吹出し口17と排気ダクト25との間を仕切って設けられた仕切板27とを具備してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
有機廃棄物の投入用ハッチ,取出し用ハッチおよび排気ダクトを有する収容槽内に、該収容槽を加熱する加熱器および撹拌羽根を回転駆動する撹拌機構が配設され、有機廃棄物を加温し撹拌しながら乾燥処理或は発酵処理する有機廃棄物処理装置において、前記収容槽の上部に連通されるとともに該収容槽の側壁および底壁に添って形成された加熱ダクト部と、温風循環用のブロワを有し一端が前記加熱ダクト部の底部に接続され他端が前記収容槽の上部に設けられた吹出し口に接続されて前記加熱ダクト部の温風を吸引して該温風を循環させる循環ダクトと、前記ブロワの吸引側循環ダクトに設けられて外気を給気可能な給気口と、前記収容槽の上部において前記加熱器および吹出し口と前記排気ダクトとの間を仕切って設けられた仕切板と、を具備してなることを特徴とする有機廃棄物処理装置。
IPC (2件):
C05F 9/02 ,  B09B 5/00

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