特許
J-GLOBAL ID:200903083062581296
開閉装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158335
公開番号(公開出願番号):特開2004-362889
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】遮断部と断路部とを順序良く開閉する簡素な操作機構を得る。【解決手段】接離自在の第1の一対の接点2、3を有する真空バルブ4、および前記第1の一対の接点2、3を開極させるように前記真空バルブ4の可動軸6に連結された開路バネ部1a2からなる遮断部1aと、前記可動軸6に連結された第1の可動通電軸11、および前記第1の可動通電軸11の軸方向に対向配置された第2の可動通電軸19の、それぞれ対向する端部に固定された接離自在の第2の一対の接点12、18を有する断路部1bと、前記第2の可動通電軸19に連結された操作機構37とを備え、前記操作機構37を動作させて、前記遮断部1aと前記断路部1bとを連続して開閉させることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
接離自在の第1の一対の接点を有する真空バルブ、および前記第1の一対の接点を開極させるように前記真空バルブの可動軸に連結された開路バネ部からなる遮断部と、
前記可動軸に連結された第1の可動通電軸、および前記第1の可動通電軸の軸方向に対向配置された第2の可動通電軸の、それぞれ対向する端部に固定された接離自在の第2の一対の接点を有する断路部と、
前記第2の可動通電軸に連結された操作機構とを備え、
前記開路バネ部のバネ力よりも前記操作機構の操作力を大きくし、
前記操作機構の動作により、開極時では、前記第2の可動通電軸の移動に前記開路バネの放勢力により追随させて、前記第1の可動通電軸を同時に移動させた後、最初に遮断部を開極させ、次いで前記第1の可動通電軸の移動停止後、前記第2の可動通電軸を継続して移動させて断路部を開極させるようにし、閉極時では、最初に前記第2の可動通電軸を移動させて断路部を閉極させ、次いで前記第2の可動通電軸と前記第1の可動通電軸とを移動させて遮断部を閉極させるようにしたことを特徴とする開閉装置。
IPC (2件):
FI (4件):
H01H33/66 V
, H01H33/66 L
, H01H33/66 R
, H01H31/32
Fターム (3件):
5G026LA03
, 5G026RA03
, 5G026VA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭58-012230
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スイッチギヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-172483
出願人:株式会社東芝
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スイッチギヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305956
出願人:株式会社東芝
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