特許
J-GLOBAL ID:200903083064200770

情報記録再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-343846
公開番号(公開出願番号):特開2000-175150
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 記録再生装置の記録再生状態に応じて変化する転送レートを使用者が意識することなく、通常の記録再生動作を続けたままダビングを行うことができる情報記録再生システムを提供する。【解決手段】 チューナなどからの画像と音声の情報(AV情報)の記録や、外部出力端子などに対する、記録したAV情報の再生を同時に行うことができる第1の記録再生装置101を有し、さらに第1の記録再生装置10からDVD-RAMなどの低速装置である第2の記録再生装置201へ所望のAV情報をダビングする機能を有し、第1の記録再生装置101の利用可能な転送レートと第2の記録再生装置201の利用可能な転送レートを比較し、遅い方の転送レートを出力する比較器304を有し、遅い方の転送レートにあわせてAV情報の転送速度を制御してダビングを実施する。
請求項(抜粋):
複数チャネルの画像音声情報の記録と再生を同時に行うことができる第1の記録再生装置を備え、さらに前記第1の記録再生装置から画像音声情報の記録と再生を行うことができる内蔵または外付けの第2の記録再生装置へ所望の画像音声情報をダビングする機能を有する情報記録再生システムにおいて、前記第1の記録再生装置の利用可能な転送レートを検出する第1の転送レート検出手段と、前記第2の記録再生装置の利用可能な転送レートを検出する第2の転送レート検出手段と、検出された2つの転送レートを比較し遅い方の転送レートを出力する比較器とを備え、前記遅い方の転送レートにあわせて画像音声情報のダビングを行うことを特徴とする情報記録再生システム。
Fターム (14件):
5C053FA03 ,  5C053FA15 ,  5C053FA23 ,  5C053FA25 ,  5C053GB11 ,  5C053GB17 ,  5C053GB38 ,  5C053HA40 ,  5C053JA30 ,  5C053KA08 ,  5C053KA24 ,  5C053KA26 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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