特許
J-GLOBAL ID:200903083066422303

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-121106
公開番号(公開出願番号):特開2004-321519
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】特定遊技状態において払出される出球数が多くなる弾球遊技機を提供する。【解決手段】S1に示す繰返継続制御手段によりS9に示す可変入賞球装置の開閉板の開閉を繰返し行なう繰返し継続制御が実行されている最中に、S2およびS10に示す所定の進入領域にパチンコ球が進入したことを条件として、予め定められた回数を上限とした繰返し継続制御が終了した後に、S8に示す追加繰返継続制御手段により追加して繰返し継続制御を実行するようにした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、 遊技球が進入可能な所定の進入領域と、 該進入領域への遊技球の進入を検出する進入検出手段と、 遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、 該可変入賞球装置を前記第1の状態にした後、前記第2の状態にする状態制御を予め定められた回数を上限として繰返し継続して実行する繰返継続制御手段と、 該繰返継続制御手段が前記状態制御を実行している最中に、前記進入検出手段が前記進入領域への遊技球の進入を検出したことを条件として、前記繰返継続制御手段による予め定められた回数を上限とした前記状態制御の終了後に追加して実行する前記状態制御の回数を決定する追加回数決定手段と、 前記繰返継続制御手段による予め定められた回数を上限とした前記状態制御の終了後に、前記追加回数決定手段により決定された回数分の前記状態制御をさらに追加して実行する追加繰返継続制御手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 317
Fターム (15件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BA09 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB36 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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