特許

J-GLOBAL ID：200903083067067345

回転体駆動制御方法

発明者： 安藤 俊幸
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-123614
公開番号（公開出願番号）：特開2001-309680
出願日： 2000年04月25日
公開日（公表日）： 2001年11月02日
要約：

【要約】【課題】 この発明は、伝達関数をどのように求めるか開示がないという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、回転体1505を回転駆動源1501により回転駆動し、回転体1505の状態を状態検出装置で検出して回転体1505の駆動制御を行う方法において、回転駆動源1501から回転体1505への状態の静的な伝達率をNbとした時、状態検出装置で検出した回転体1505の状態に1/Nbをかけて回転駆動源1501の状態とし、この状態と回転駆動源1501の状態の目標値との差をもとに回転駆動源1501のフィードバック制御を行う。

請求項（抜粋）：

回転体を回転駆動源により回転駆動し、前記回転体の状態を状態検出装置により検出して前記回転体の駆動制御を行う回転体駆動制御方法において、前記回転駆動源から前記回転体への状態の静的な伝達率をNbとした時、前記状態検出装置で検出した前記回転体の状態に1/Nbをかけて前記回転駆動源の状態とみなし、この状態と前記回転駆動源の状態の目標値との差をもとに前記回転駆動源のフィードバック制御を行うことを特徴とする回転体駆動制御方法。

IPC (6件)：

H02P 5/06 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 21/14 ,  H02P 7/06

FI (7件)：

H02P 5/06 D ,  H02P 5/06 W ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 350 ,  H02P 7/06 B ,  G03G 21/00 372

Fターム (29件)：

2H027DA17 ,  2H027ED02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EE06 ,  2H027ZA07 ,  2H030AB02 ,  2H030AD16 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB24 ,  2H030BB42 ,  2H032AA15 ,  2H032BA01 ,  2H032BA09 ,  2H032BA16 ,  2H032BA23 ,  2H032CA02 ,  2H035CA07 ,  2H035CB06 ,  2H035CG01 ,  5H571AA13 ,  5H571GG02 ,  5H571HA08 ,  5H571JJ02 ,  5H571JJ03 ,  5H571LL07 ,  5H571LL29 ,  5H571PP01