特許
J-GLOBAL ID:200903083070175167

分割領域表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-257170
公開番号(公開出願番号):特開平10-105684
出願日: 1996年09月27日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 分割前後の相互関係、および、分割回数の分かりやすい分割領域を表示することができる分割領域表示装置を提供すること。【解決手段】 領域分割手段21は、所定の分割対象領域を指定された数に分割する。領域算出手段22は、分割された領域の大きさを算出する。階層代表描画手段23は、領域算出手段22の算出結果に基づいて、分割された領域のうちの1つを塗りつぶす。以降、領域分割手段21は、塗りつぶされた領域を新たな分割対象領域として、該領域およびその他の領域を同様に分割し、領域算出手段22は、分割された領域の大きさを算出し、階層代表描画手段23は、分割された領域のうちの1つを階調を変化させながら塗りつぶすことを繰り返す。所定回数の分割終了後、境界線描画手段24は、分割された各領域間の境界線を描画する。
請求項(抜粋):
所定の分割対象領域を指定された数に分割する分割手段と、前記分割対象領域を分割した領域の大きさを算出する算出手段と、前記算出手段の算出結果に基づいて、前記分割対象領域を分割した領域のうちの1つを明示する明示手段と、前記明示された領域を新たな分割対象領域として、前記分割手段に対し、該明示された領域およびその他の領域を同様に分割させると共に、前記算出手段に対し、該明示された領域を分割した領域の大きさを算出させ、前記明示手段に対し、該明示された領域を分割した領域のうちの1つを明示させることを繰り返す繰返手段と、前記繰返手段による繰り返し後、分割された各領域間の境界線を描画する描画手段とを具備することを特徴とする分割領域表示装置。
IPC (4件):
G06T 1/00 ,  G01R 31/28 ,  G06T 11/80 ,  H01L 21/66
FI (4件):
G06F 15/62 K ,  H01L 21/66 Z ,  G01R 31/28 B ,  G06F 15/62 320 L

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